日々、医学が進歩し、私達は病気に対して比較的安心できるように
なってきています。一見、不治の病のように見えるガンにおいても、
研究、開発が進んでいて、嬉しい限りです。
例えば、大腸がんの治療についても、例外ではありません。もともと、
大腸粘膜にとどまっているようなレベルなら、内視鏡を使って、
焼き切るという非常に簡単な方法で大丈夫ですし、遠くの臓器に
転移があっても、十分に対応できます。
さらに、大きくなっていた場合、柱は手術となり、切り取る必要がある
ワケですが、この際に、大腸の機能を残したり、前立腺や膀胱、子宮といった
周りの臓器にダメージを与えないかが重要になってきますよね。いくら、
命に別状がないとはいえ、身体の機能を失ったら、非常に悲しいですからね。
これについても、最近は排尿機能や性機能を制御する、自律神経を損なわない
自律神経温存術や、排便コントロールを失わないよう肛門括約筋温存術などの
術式が発達してきているというのですから、その進歩に感謝ですよね。
他にも、新薬が登場することによって、手術が終わった後の、再発や転移、
予防、さらに大腸がん自体を小さくしたり、進行を遅らせたりするのに
使われているらしいですし、非常に進歩しているといえるでしょう。
私の父親も、従来なら人工肛門になっていたのですが、繋ぎ合わせる
医療機器のおかげで、それも回避できましたしね。このように、能力を
失わないとか、薬が進歩しているとか嬉しい話ですよね。